ニキビダニの検査を受けた中年女。先生なぜこのタイミングで検査を…

こんにちは~。

いよいよ来週から労働するわけですが、それに伴い社保に加入することになるので、現在加入している国保の保険証が使えるのはあと数日。

新しく加入する健康保険組合の保険証が手元に届くのは恐らく数週間後。
それまでに病院にかかることがあれば一旦自費で支払いをして、保険証が届いてから再度清算に行かねばなりません。

そんな面倒なことは避けたいところ。
今のうちにかかりつけの病院の薬を貰っておくことにしました。

ヤマダは昔から皮膚が弱いので、定期的に皮膚科のお世話になっています。
今の皮膚科とはもう10年近くのお付き合いになるでしょうか。

ここ数年は症状も落ち着いており、決まった薬を毎回処方してもらうくらい。
7~8か月に一度、飲み薬と塗り薬がなくなりそうな頃に受診しています。

手の湿疹と季節性の顔の痒みが主な症状で通院しているのですが、時々顎に吹き出物がぽちっとできることがあるので、その塗り薬も頂いております。

いつものごとく、薬がなくなりそうなので処方お願いしますと先生に伝えたところ、いつもであれば「うん。出しとくわね。」で済ませる先生が

「ヤマダさん、今日はニキビダニの検査しましょうか。」と。

え?ニキビダニ??😱

吹き出物が顎に一つできていたのですが、その吹き出物から皮脂を採取されました。
これがめちゃくちゃ痛かった…

で、顕微鏡で先生が調べ始めました。

先生から一言。

「ヤマダさん、ニキビダニいるね。」

😱😱😱

「うわっ。ヤマダ、汚っ。」と思った方もいらっしゃるかもしれません…

ニキビダニって誰の顔にで生息しているんだそう。(赤ちゃん以外)
通常は悪さすることはなくて皮膚の健康維持に貢献してくれているんだとか。
皮脂を餌に生息しているので皮脂が増えたりするとニキビダニが増殖・活性化するらしいです。

顕微鏡のダニの様子を見せてもらいましたが、なかなかエグかったです…

「治療をしないといけないんだけど、正直言って結構ツライです。脂を全部取らないといけないから…最低でも3か月はやってもらいます。あとの説明は看護師さんから聞いてね。」と。

最初、意味が分からなくて。
油物の食事をするなということか?と思いながら、別室で看護師さんから説明がありました。

どうやら、イオウカンフルローションという塗り薬を患部に塗るらしい。
この塗り薬がバキバキに乾燥するらしく、ひび割れたような見た目になるかもとのこと。

ダニは皮脂を餌に生息しているため、この薬で患部を乾燥させ一旦皮脂を取り除き、ダニの活発化を抑える狙いだそう。

ニキビダニ対策用の薬たち。ボトルに入っているのがバキバキの見た目になるらしいイオウカンフルローション。


で、この治療の何がツライのか…

①患部の皮脂を取り除くことで乾燥し痛みを感じる
②かなり肌が乾燥するので見た目がよろしくない。


先生の言うツライ治療というのは恐らく上記の2点ではないかと。


先生、なぜこのタイミングで検査したのでしょうか…

これまで在宅勤務やら無職やらで約3年引きこもっていたヤマダ。

人と合う機会も少なかったですし、この時期に治療を始められていれば人様にバキバキの乾燥肌を晒すこともなかったでしょう。(まぁそこはマスク生活だから何とかなるかな??)

来週から新しい職場で働くこのタイミングでなぜ検査を??
しばらく有休もないので通院もしづらいし…
何よりも、時々一つ二つできるくらいのニキビのために通院するの面倒だよ…

まぁ、そんなこと先生の知る由もありませんけれどもね…
面倒だけれども、他の部分にも繁殖したら嫌なので治療頑張ります。


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